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2017/12/13 (Wed) |

創刊にあたって

【御礼】

数あるメルマガの中で、このメルマガを選んでいただいて、ありがとうございます!
僕が、外国からの生産輸入、そして日本の店先までにかかわったたくさんの魚介類と、
たくさんの国での体験を発信していきます。
食生活のみならず、人生を豊かにするメルマガでありたいと思っていますので
末永くよろしくお願いしま~っす!

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【今週の本題】 ~魚食文化の日本~
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 魚介類は日本人が最も昔から食べていた主要なタンパク源です。
畜肉を食べ始めたのは江戸時代からなので、日本史の中ではごく最近の話
ということになります。

 従って、魚介類が日本人を造ったとも言えるわけで、日本人の体には魚介類が
一番合うのは当然の事と言えるでしょうネ。

 近年の消費傾向として、肉類が増え、魚介類が減っているわけですが、これは
成人病の増加と密接な関係があることは疑いありません。
いわゆる“キレル”性格との関係も指摘されているんです!

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 魚介類は、極めて良質のタンパク質を含み、カルシウム、ビタミンA, B群
も豊富に含まれています。
 さらに、やはり多く含まれるDHA は脳の働きに効果があり、EPAは
心臓や血管の病気を予防する効果があることは、常識にさえなってきています。

 つまり、栄養的なバランスと質においても、蓄肉とは比較に
ならないほどなんです!

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 欧米に行くと、あまりに食べ物が画一的で、美味しいものが少ないことに
驚かされます。
食品の多様性がない大きな理由は、水産物をあまり食べないことにも
由来しています。
肉は、種類も調理の仕方も限られますからね。

また、料理の味そのものを楽しむという気持ちが日本人と比べて希薄ともいえます。
もともと日本人の舌のほうが、微妙な味を識別できる能力が高いことにも由来
していると思います。


 最近の傾向としては、世界的に魚介類の消費は増えています。
健康食として見直され、一過性のブームなどではなく、その消費は着実
なものとなってきています。
外国の水産物の買い付けで、欧米はもちろん中国やロシアなどに買い負ける
ことも珍しくなくなってきました。
オランダのアジの買い付けでは、アフリカ諸国に負けることもあります(泣)

 日本は品質が圧倒的に厳しいのに、あまり高い値段を払えないのです。
水産物は日本では大衆品、外国では高級品というイメージがあるのも背景
にあります。
 
 世界各国をまわっていると、日本にはない魚介類に遭遇することもあるし、
意外とおいしい食べ方をしている国も多々あります。
ただそれでも、日本の魚食文化は世界に誇れるものであることだけは
間違いありません!
 
そう!みなさんは世界最高の食い道楽の国に生まれてラッキーなのです!!!


次回のテーマは「いわし」です。
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2005/03/13 (Sun) | Trackback(0) | Comment(0) | 魚の目からウロコ雑学
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