忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2017/12/13 (Wed) |

 食品の安全・安心とは? (前編) ~

~ 食品の安全・安心とは?(前編) ~

皆様、ご無沙汰しております。
ほぼ1ヶ月ぶりの配信になります。

その間、なにかと忙しくなってしまい、配信がおろそかになっていました。(汗)
ネタのほうはまだいくらでもあるんですが・・・・スイマセン!。


この1ヶ月で最も話題になった食品問題といえば、アメリカ牛肉
ですね。

もう本当にいい加減にして欲しいものです!
いい加減にして欲しいのは、アメリカに対してではないですよ。
もちろん政府に対してでもないですよ。

「ピーチクパーチク」危険だ、対応が甘いと叫んでいるマスコミと
消費者団体、そして政府批判している野党が問題なのです。
世論調査で、アメリカ産牛肉が恐い、政府の対応が甘いと思っている人が3人に2人。

だから、反対が多いのは覚悟のうえで主張します。

そもそも、食品の安全・安心という問題は、日本人の以下2つの誤解から
生まれたものです。
1)    世の中には危険な食品がたくさんあって、人の健康を害している
2)    日本人はまじめなので日本産は安心だが、外国産は危険

1)    に関してですが、
過去に起こった食品被害はなんですか?
辛しレンコンのボツリヌス菌、O-157、スギヒラタケの変異、中国健康食品、
フグ毒・・・
つまり、普段「食品の安全・安心」声高に叫ばれる、抗生物質、添加物、BSE
,輸入食品とは関係ないのです。
(中国健康食品は違法に持ち込まれたケースなので、極めて例外的事例)

「これから起こるかもしれないって?」
どこにそういえる根拠があるのでしょうか。
被害が起こる証明をした人がいるのでしょうか。
「科学者が言っていた?」
科学者の一般的見解は「安全」です。
科学者100人いて、少数派の意見だけを取り上げ、尊重するっていうのは
おかしくないですか?

考えてみてください。
自殺者は年間12000人。
交通事故死者が年間8000人。
天災でも毎年多くの死者を出しています。
この冬の雪による犠牲者だけで130人以上。

これに対し、食品での死亡者はほとんど“天然物”“国産”での被害で数十人。
ネコでもわかりますよね。どちらを心配するべきか。

食品の心配をするより、自分の将来を心配して下さい。
そして交通事故や天災に気を配って下さい。

「それも心配するが、食品も心配したい?」

では、心配性のあなたに質問します。
あなたが安全だと思っている食品はどうして安全だといえるのですか?
「無農薬だから」
「虫食いがある野菜だから」
「有機栽培だから」
「無添加だから」
「国産だから」
「生産者がはっきりしているから」


ぶははははははははははははははははははははははははははは!

いや失敬。
疑り深い慎重なあなたが、またなぜそんなことを根拠に安全だと信じるのでしょう。
無農薬野菜は無防備だから変な虫やウイルスはついていませんか?
有機栽培というのは、腐った不潔な肥料をつかっているのではないですか?
無添加ということは非常に腐りやすく、かえって危険ではないですか?
日本人生産者もいいかげんなことをする例が多いのを知らないのですか?
“顔が見える”生産者とあなたはどれぐらいのつきあいなのですか?

それ以前に表示はいくらでも誤魔化せます。
流通過程のどこでウソが混じるかわからないのに。


こういったものをありがたがって高くても買うというのは、
結局
『すべてを疑って慎重に生活していながら、最後に最も悪質な詐欺師に
ひっかかる』ようなものです!


危険を叫べば、新たなビジネスが創出されます。
「完全に安全」という証明が難しいことをいいことに、「危険産業」
というビッグビジネスがまかりとおっているのです!

科学者、専門家は「危険かも」といって「安全」であっても非難されないけど
「安全だ」といって問題が起こったら大変なことになるので、なかなか
断定的に「安全」とはいいにくいものです。
それをいいことに、“頭のいい”「業者」は言いたい放題ですね。

公平に考えると、「危険」を語る業者が、自社の商品が「危険な」商品より
安全である証明をしなくてはならないと思うのですが、それもないままに
売れているのは全く合理的理由がありません。

この誤解はマスコミや“頭のいい”業者の情報操作のワナにはまった
イメージの妄想というものです。


次に国産を信じて、外国産を危険とする誤解。

先ほど揚げたように、過去に起こった食品被害は、ほとんど国産によるものです。
現在、日本人が食べている食品の半分は輸入品であることを考えると、
どちらが危険かこれもネコでもわかりますよね。


もう長くなってしまったので、続きは次回です!
2~3日後に配信します。

PR
2006/02/22 (Wed) | Trackback(0) | Comment(0) | 食品の迷信
COMMENTS
NAME :
TITLE :
COLOR :
MAIL :
URL :
COMMENT :
PASS :

TRACKBACKs
トラックバックURL: