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2017/09/20 (Wed) |

~ 「妊婦に危険な魚」あれこれ1 ~

~「妊婦に危険な魚」あれこれ ~

先日、厚生労働省から、特定の魚に対し、妊婦が食べ過ぎないように注意を
促す発表がありました。

この話、先週のNHK「クローズアップ現代」でも特集が組まれ、大きな関心事に
なっています。

番組の中では、厚生労働省が1年間にわたり議論を重ね、いかに慎重に基準作りと、
発表の仕方を検討したかということが強調されていました。

2年前に同様の発表をした時に、消費者のその魚に対する拒否反応があまりに強く、
業界がパニックになってしまった経緯がありました。

もうその轍を踏むまいというわけです。


発表の内容を要約すると、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

魚に含まれる水銀の摂取により、胎児に悪影響を及ぼす可能性が
あるので、妊婦は食べ過ぎないように注意すること。
基準は
1回80gとして週に1回まで・・・キンメダイ、メカジキ、クロマグロ、メバチ
エッチュウバイガイ、ツチクジラなど
1回80gとして週に2回まで・・・クロムツ、マカジキ、ミナミマグロなど

そして強調されているのが、魚を食べることによるメリットも大きいということと、
この基準はあくまで妊婦対象で、一般の人は対象外ということです。

よっぽど興味がある人はこちらが発表の詳細です↓
(注;全部で100ページ以上あります・笑)
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/mhlw/news/050812/050812.html 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

水銀に関して説明を補足します。

水銀は自然界に昔から存在するもので、海の魚にも含まれ、その含有量は一般的に
食物連鎖の上位、つまり鯨やまぐろに多く存在します。

人体に悪影響を及ぼすのは、総水銀のうち、メチル水銀(有機水銀)ですが、
その含有量は以前と変っていないといわれています。

厚生労働省が示している“暫定基準値”は0.4ppmですが、それ以上含有している
魚は少なくありません。
特にクジラやイルカ、マグロ類では、当たり前に1ppm以上あります。

日本人に関していうと、摂取する水銀の80%は海産物からです。


さて、
そもそも、なぜこのようなガイドライン作りがなされたかというと、最近欧米で
カイドラインができてきたことと、フェロー諸島での「水銀の摂取と子供に与え
る影響」の研究結果を受けてのことです。

フェロー諸島での研究結果とは、胎児の時に摂取した水銀の量に応じて、
その後の成長にどういう影響を及ぼすかというものです。

ちなみにフェロー諸島の人々は、水銀含有量が最も高いクジラを日常食べており、
水産物摂取量は日本人の2倍あります。

結果はどうだったかというと、水銀摂取が多かったグループは少なかったグループ
の子と比べると、15項目の検査のうち12項目でわずかながら劣っていたというもの。

音の反応の速さの違いは1/1000秒だったといいます。



さて、読者のみなさん、この厚生労働省の発表を聞いてどう思いますか?????
もし妊婦の人でしたら、怖くて、リストにのっている魚は一切食べないように
するのではないでしょうか?

「食の安全」に敏感な人も多分そうするでしょう。


僕の意見をいいます。



















↓あと、少し!









厚生労働省はすぐに解体して、作り直すべき!!!(爆!)

~次回に続く~

来週も読んでねえ~~~~~!
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2005/09/03 (Sat) | Trackback(0) | Comment(0) | 食品の迷信
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