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2017/09/20 (Wed) |

~ 世界の水産物・食事情、番外編 1 ~

~ 世界の水産物・食事情、番外編1 ~

読者のみなさん!今週も読んでいただき、ありがとうございます!
僕が“食験”した国々を紹介して、今回が4回目。

過去3回は、魚介類のおいしい国ベスト3ということで、
チリ、スペイン、タイをご紹介しましたよね!

今回は中国です。
「魚介類がおいしい」という意味よりも、食そのもののおいしさと
多様性で、はずすわけにはいかないということで、「番外編」としましたぁ!


どちらかというと、B級グルメの私も中国では、これでもか!というほど、
高級食材を何度も口にしてきました。

一般に中国の中では南にいくほど、おいしくなる傾向があり、一番南にある省の、
広東省最大の都市を指して「食は広州にあり」といわれます。

同じ広東省でも、順徳料理、潮州料理などそれぞれの地域が、微妙に違う独自の
料理を持っています。

また、広州の人間を指して、
「ジェット機以外の飛ぶものと、コタツ以外の四つ足は何でも食べる」
などと揶揄されます。

確かにハクビシンなどの野生動物を食べるために処理する過程で、あのSARSが
発生したとされています。

内陸部の四川や湖南の料理はすごく辛いので有名です。
私は辛い料理は好きなほうですが、内陸の料理は、海鮮料理が少ないのが残念!


さて中国料理、もちろんうまい海鮮料理はたくさんあります。

まず世界三大珍味とまで言われる、上海ガニ。
10月から冬場にかけてが旬です。

今ではほとんどが養殖です。

上海近郊の湖で獲れるのが一番旨いとされ、ブランド化されています。
他の産地と区別するために、最初は腕にプラスティックのリングを
つけましたが、すぐに同じことをする偽者業者が現れました。

次にレーザーでコード番号を付けて、電話で問いあわせれば本物か
とうか確認がとれるようにしましたが、これもすぐに役に立たなくなりました。
なぜかというと、偽者業者が同じようにコード番号をつけましたが、
誰もわざわざ電話で確認など取らないからです。

中国のニセモノ文化、模倣文化はたくましいものがあります!!!(笑)


そんなことより、この上海ガニ、
蒸し揚げると、鮮やかなオレンジ色になりますが、
生きてる姿は真っ黒ケッケ。

モズクガニの一種なので、ハサミには藻が付着しているし、
とても食欲をそそるようなものではありません。

ところが、どっこい!な~んたって上海ガニですから~~~!

味はそんじゅそこらのカニとは違います!

濃厚な味のミソは、確かに絶品です!今まで、色々なカニのミソを食べて
きましたが、これほど、甘くておいしいのは他にありません!!!

半生のミソ、(実はこれはカニの内臓なのですが)何度食べても
飽きのこない旨さです。

中国旅行くなら10月からです!(笑)

ただ残念なことに、足や甲羅の身は少なくて、あまり食べるところがないし、
それほどおいしいものではありません。

身に関しては、労多くして、実りが小さいので、私はすぐにあきらめて
しまうのですが、中国の人は感心するほど上手に身を取り出すのが上手な上、
たっぷり時間をかけてきれいに食べるので、いつも間がわるくなってしまします。


これ、日本で食べるといっぱい¥3000ぐらいしますが、中国では
最高級レストランでも¥1000程度です。

食通、食道楽でなくても、一度はいかがですか~~~!?

次回は中国の続きをお伝えしま~す!
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2005/07/02 (Sat) | Trackback(0) | Comment(0) | 食品の迷信
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