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2017/09/20 (Wed) |

~ 食品の安全・安心 延長編 ~

読者の皆様!今週も読んでいただいて、ありがとうございます。

先週まで、3回にわたり、食品、とりわけ養殖魚に関わる世間の誤解に関して
お伝えしました。もし読んでいない方は ↓ 
http://www.japanfresh.jp/melmaga/back1.html
つまり、「天然は優しい」ではなく「天然の方が怖い」であり、
「養殖物は食べるな!危険!」ではなく、「養殖物こそ安全!」ということです。

ではなぜいったい世間では、事実と正反対の認識がなされているのでしょうか?

・    ・・・それは簡単に言いますと、よくわからないものを危険と騒ぎ立てる
世の中の風潮によるものです。(~_~;)

例えば、抗生物質や水銀をどれだけ摂取すれば、どういう障害が起きるか、
という詳細なデータはありません。数十年間の実験が必要ですし、他の要因との
関連や個人差もあります。
だから安全である証明は不可能に近いのです。
だから、安全の証明ができない→危険な可能性がある→危険 に流れました。
安全の証明ができないのは天然物も同じなはずなのに・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いわゆる「危険ビジネス」は、大きなマーケットです!
危険を叫べば、本が売れ、「安全」と称する高い商品が売れます。
神経質な消費者団体はそれを真に受けて騒ぎます。
マスコミも危険情報は大好きです。安全情報は嫌いです(笑)

漁業者と養殖業者では圧倒的に漁業者が多いし、その漁業者を票田にしている
政治家も力があるので、行政に対する影響力も大です。
厚生労働省は、その流れに沿って、特に輸入の養殖魚に対して厳しい規制を
施します。
それが検査機関の天下り先を増やすことにもつながり、メリット大です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一方、養殖業者、とりわけ海外の養殖業者や、その輸入業者の声は
少ないこともありますが、それ以前に信用されません!

これが、ほとんどの人たちが誤解しているカラクリです。

これと似たような例は、添加物、農薬問題、狂牛病の牛肉、
鳥インフルエンザの鶏肉などでも起こっています。

結果として、食品の値段は高いものになっているのは間違いありません。
国産牛、国産の鳥肉は史上最高値圏になっています。
近年のデフレにより、食品が高く感じる方は少ないかもしれませんが、
実際には、もっと安く買えるはずなのです。

日本は「環境を大切にし、無駄を減らそう!」と言いながら、食品に関しては
世界に類を見ない無駄だらけの国なのです!!!


・    ・・だいぶ魚の話とは、ずれてしまいましたネ!
思わず興奮してしまいました・・・・

食品の安全問題は、いずれまたやります(ネタに困ったら!?)

今週はこれにて終了!
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2005/05/29 (Sun) | Trackback(0) | Comment(0) | 食品の迷信
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